【実話】本当に自宅で体験した怖い話の人気ランキング10選

 

こんにちわ。巫女の斉藤多美子です。

 

あなたは、興味本位で自宅で過ごしている時に幽霊を見たいですか?

  • 体験話が読みたい・・・
  • 読むことで怪奇現象の怖さを知りたい・・・
  • 家に出るオバケが知りたい・・・

など、寒いほど怖すぎる実話の怪談を読みたいならば、全てお伝えします。

 

自分の家で普通ではありえない怪奇現象が起こったとしたら、鳥肌が立つほど恐怖に震えて、その場に居たくない気分になると思います。

 

今回は、本当に自宅で体験した怖い話を人気順にランキング10選ほどご紹介しますね。

 

斉藤多美子
トイレに行けなくなるほど怖いので覚悟の上で、最後まで寒気を感じながら読んでみてください♪

目次

自宅で心霊現象が起こる2つの原因

 

あなたは、どうして自宅で幽霊が理由もなく出るのか不思議に感じたことは一度はありませんか?

 

誰もが出来れば、オバケなんて見たいとも思いませんし、怪奇現象が起こらないことを祈って生活したいと考えてしまいます。

 

そこで、幽霊が出る原因など分かりやすくご説明しますね。

 

1、先祖が伝えたいことがあるから

 

亡くなってからでも先祖は、ずっと見守ってくれており、間違った行いや何かの警告として幽霊となって出てくる場合があります。

 

良くある例としては、

  • お墓参り
  • 家の掃除
  • 仏壇の手入れ

などをご先祖様が気が付いて欲しいことから嫌でも心霊現象を起こすこともあります。

 

2、過去に問題が起こった場所

 

その場所では、

  • 自殺
  • お墓
  • 事件

など、訳あり物件の場合もあります。

 

よくある事例としては、特に安い値段で売りに出されている土地の場合は、過去に何か問題が起こっていた可能性もあるので怖いところなのです。

 

自宅ではなくても怪奇現象は、起こるので避けて通ることは難しいので自宅で変だと少しでも感じたら仏壇に手を合わせて守ってもらうことを考えましょう。

斉藤多美子
実際にオバケが出るのには様々な理由があるのです。

体験者が自宅で経験した怖い話ランキング10選

 

あなたに読んで欲しい鳥肌が立つほど自宅で体験者が本当に経験した恐怖メッセージを人気ランキング10選としてご紹介します。

 

※初めに注意事項をお読みください。

第一条:紹介している体験談を「無断引用」、「無断転載」は禁止しております。

第二条:体験談を読んで体調が悪くなったとしても当サイトでは一切責任は負いません。

 

 

1、魂の宿る日本人形(会社員 埼玉県 当時7歳 あんでまーる様)

 

私が7歳で小学1年生の頃に自宅で体験した話になります。

 

私の家は両親が日本人形が好きであり、家の中にも何点かガラスケースに入れて保管しております。

 

その人形の中で、私が5歳になった際の七五三祝いで母親が購入した、青い着物を羽織った男の子の日本人形があります。

 

母親は「アデマールにそっくりで、一目惚れして買ったの」と言っておりましたが、人形の為、私に顔がそっくりとまではいきませんが、何となく私の眉毛、口元、目元が非常に似ている為、何かと気味悪く感じる事が多々有りました。

 

その人形は私の部屋のベッドの横の棚に大切に保管してありました。雪が降りつける冬の日の晩だった事を今でもよく覚えています。

 

私がいつも通り夕食を済まし、入浴後にベッドの中に入りました。

 

就寝したのは10時頃です。しばらく眠っていると、ふと目が覚めました。

 

冬の寒い日だったもあり、暖房をつけようかと起き上がろうとしたところ、私の身体が動かなかったのです。

 

「金縛りだ」。私は以前にテレビ番組で金縛りにあった方の体験談を見たことがあった為、何となくそれだとはわかりました。

 

身体を動かそうとしてもビクともせず、目だけは動かす事が出来ました。

 

3分程たった後でしょうか、私の足元の方に冷たい空気が流れているのを感じました。

 

「寒いなあ」と感じた直後、いきなり私の膝、太ももを伝い、お腹の方まで冷気が感じてくる事が分かりました。

 

「やめてくれ!!!」と叫びたかったですが金縛りにあっている為、私の口も動かず。

 

いきなり首元まで寒気がきて、何かに頭を大きくつかまれた感じがしました。

 

その直後、「うわああ!!!!」という叫び声が出て、布団から起き上がる事が出来ました。

 

背中は冷や汗でびしょびしょです。

 

「良かった、夢か...」。

 

そう思い、ふと棚にあるあの青い着物を羽織った人形を見ると、いつも正面を向いているはずなのに、部屋のドアの方を向いており、そちらに目を向けると、青い着物を羽織った、もう一人の私が立っていたのでした。

 

2、地縛霊の姿(会社員 東京都 30歳 美穂様)

 

これは私が引っ越してきて初めて迎える夏に起きた出来事です。

 

22時過ぎに帰宅しました。

 

私は「今、帰ってきたよ」と母に声をかけるつもりで部屋をのぞきました。

 

母は寝ており、部屋の電気が消えて、テレビだけがついていました。

 

寝ているから静かにしておこうと離れたときに信じられないものを見ました。

 

暗い部屋の中テーブルの上にあったのは 人の生首でした。

 

私の記憶はここまでしかありません。

 

そのあとのことは母から聞いたことです。

 

私が母に「今日はどこに行ってきたの?」と聞いたそうです。

 

母の同僚が自宅まで送ってくれたそうです。

 

その途中で草だけが生えている何もない暗いところを通りました。

 

同僚が「ここは昔、処刑場で首を切っていた場所だよ。」

 

気持ちが悪くなりましたが、通っただけで車から降りてはないそうです。

 

昔切られた方が家までついてきてしまったそうです。

 

その後はいなくなったのか見ていません。

 

それから東京のお盆になりました。

 

今日も22時に帰宅をしてもう寝るかと横になったときです。

 

壁の端に大きな黒い影が動いていました。

 

すぐに消えましたが、今度は私の身体を覆うように白い帯状のものがでてきました。

 

さすがに怖くなり、母の部屋で一緒に寝ました。

 

知り合いで霊が見える方に相談したところ、部屋に自縛霊がいるよと。

 

やっと見えてる人を見つけたから夜中になると来ているみたいです。

 

帰ってからお線香を焚いてお祓いをしました。

 

それからは一度も見ていません。

 

でもおかしいね。

 

地縛霊は高い場所までは来ないのに。

 

私の住んでいる場所は15階でそこまでは来ないはず。

 

すぐに分かったことですが、最近、同じ階の端に住んでいる方が亡くなったそうです。

 

発見されるまで時間がかかり、成仏がされてなく気がついてくれる人を探しさまよっていたみたいです。

 

3、白いワンピースの女性(会社員 大阪府 41歳 シルバールック様)

 

私が小学校6年生の時のことです。

 

小学2年の時に親が離婚し、母方の故郷である大阪に戻ってきてからは、シングルマザーに姉妹という3人の家族構成で細々と暮らしていました。

 

半ば逃げ帰るように、私達だけを連れ大阪に帰郷した母は、ボストンバック一つで家財道具は一切もたずに。

 

なので離婚から4年、経済事情が厳しい中、こつこつ家具なども買い揃えていましたが、そんなときにば着込まれたのは大晦日の火災でした。

 

私と姉は、祖母の家に行っていたので、災害時には家にいませんでしたが、今思い返せば、そんな災害に見舞われるのも無理はないぐらいに、治安としても悪く、火の不始末があってもなんらおかしくない世帯ばかりが居住していた、そこはいわゆる文化住宅のような建物だったのです。

 

2階に5部屋、1階に5部屋、全部で10世帯の住居でしたが、その共同住宅自体、ほぼ全焼だったのですが、一部だけ焼けずに残ったのが、1階の南の端の家にあたる、私たちが住む101の一角でした。

 

家の奥手に、土間になった洗濯物を干せる場所があったのですが、そこに隣接している場所だけが焼けずに残ったのです。

 

私には理由がなんとなくわかっていました。

 

入居してからすぐに、その場所になんとなくの気配を感じていたのです。

 

霊感があるわけじゃないのですが、ぼんやりと女性で白いワンピースを着ています。

 

はっきりと見える、とかじゃないのですが、概念としてそこにあって、ちょうど彼女がいる位置だけは焼けていなかったのです。

 

これは自分だけがぼんやりと思っていることであって、特に口にするようなことでもなかったのですが、その8年後、府営住宅の入居に当選してから、ふと姉と、あの火事について話したことがあって。

 

その時に、まったく同じことを思っていたことを知りました。

 

母だけは、その存在を微塵も感じていなかったようですが、それまで言葉にしたことはありませんでしたが、姉も当時、共通の感覚を覚えていたのです。

 

そして、もう一つ、私達姉妹には気づいたことがありました。

 

築年数の古い賃貸ばっかり住んでいたので当たり前のようになっていたのですが、初めて新築に入居したときに感じたのは「あれ、気配がないな」という感覚だったということ。

 

つまりそれまでずっと、私達は、家族以外の誰かの存在を感じながら生活をしていて、新築に住まないかぎりはその事実にさえ気づかなかったのでした。

 

4、髪を撫でられる(アルバイト 岩手県 35歳 美穂様)

 

わたしが、当時18歳の時に体験したお話です。

 

その時は、ちょうどお盆の時期でした。

 

仕事から帰ってきて疲れてわたしはベットに横になりました。

 

田舎に住んでいるのでお盆は忙しく準備など終わらせ先祖を迎えるため、松を明かしひと段落して家族全員寝ていました。

 

古い家でもあるので夜はシーンと静まりわたしも就寝しました。

 

なぜかお盆は怖いイメージがあるんです。わたしは、祖父祖母に会ったときもなく、写真しか見た時ありません。

 

でも、お盆ってみんな帰ってきます。

 

なかなか寝られずようやく寝ることが出来ましたが、夜中目が覚めてしまい、ふと目を開けると、誰かわたしの髪を撫でてくるのです。

 

絶対誰も居ないんです。

 

でも、2分くらいでしょうか?撫でてくるのです。

 

わたしは、怖くて固まってるしかありません。

 

声も出ません。心の中で、『だれ?え?怖い…どうしよう…振り向く?いや、出来ない。我慢だ、我慢しよう!!』と我慢し、なぜか意味のない寝たふりをしているうちに、わたしはまた寝てしまいました。

 

起きるとセミが鳴っていて朝でした。

 

従姉妹に霊感の強い方が居たので相談してみる事にしました。

 

部屋に盛塩置きなさいと言われ、置くか迷いましたが、置かずに部屋を変えました。

 

ただ、部屋を変えとわたしの怖い体験もそれ1度しかなく、逆に姉はわたしが寝ていた部屋がダメらしく姉もまた違う部屋で寝るようになりました。

 

今思えば、先祖がお盆で帰ってきてわたしに会いに来てくれたんだと思うようになり毎年お盆には、お墓参りに行くようにお話を準備する恒例になりました。

 

皆さんも、お墓参りきちんとしていますか?

 

5、動くバイク(旅人 東京都 60歳 敏己様)

 

インドネシアバリ島在住で、旦那が亡くなって数か月後の話です。

 

車やバイク好きの旦那は、車のほかにバイクを2台持っていて、そのうちの1台はハーレーダビッドソンでした。

 

毎日エンジンをかけないといけないとは言われたものの、私にはできないので、旦那の親友に毎日頼んでいました。

 

とある日、いつものように朝エンジンをかけようとしたら全くかからず、どうしたものかと何度も試していました。

 

そこに近所の友達が子供を連れて遊びに来て、その人もエンジンをかけるのを手伝ってくれたのですが、全然かからず諦めた時に、子供がいきなり手を振っているんです。

 

誰もいないのに誰に手を振っているんだろうと、聞いてみたらうちの旦那がバイクの横にいるっていうんです。

 

まさかと思って振り返ったけど、当然誰もいるはずもありません。

 

それと同時に飼い犬3匹がバイクに向かって遠吠えを始めたんです。

 

その中の一匹は、バイクの周りをぐるぐると走りまわっていて、しっぽを大きく振っているではないですか。

 

小さな子供や動物は、そういう気配を感じるものだとは聞いてはいましたが、それなのか?と思っていたら、何度試してもかからなかったエンジンが、突然ひとりでかかってブルブルと車体が震えだしたんです。

 

まさかの事態に、そこにいた友達とともに驚いてしまったのですが、亡くなった旦那がかけてくれたんだと思いました。

 

大事にしていたバイクだっただけに、まだまだ残された思いがあるんだと実感したと同時に、その念が漂っているという怖さも味わいました。

 

6、操られる彼女(主婦 広島県 30歳 ぽめ様)

 

私が学生の頃の話です。

 

お酒も飲める年になり、男女5人で初めてのお酒を飲みに行きテンションも最高潮に達していました。

 

ある友人が自宅にある呪いのビデオを見ようと誘ってきたので皆で見に行くことにしました。

 

いつもの私なら絶対に見に行くことはないのですが、初めてのお酒と夜の雰囲気に酔ってついて行ってしまったのです。

 

友人宅に到着した頃には、男女5人のうち2人は転げ落ちるように眠ってしまい残りの3人で呪いのビデオを見たのです。

 

そんなに怖いものではなく、投稿者のビデオ映像みたいなものでした。

 

見終わった時には夜中の1時を回っており、各々に皆で雑魚寝しました。

 

私が眠りに落ちてすぐ、テレビがいきなり付き砂嵐が鳴りだしました。

 

その家の友人を叩き起こして消してもらったのですが、すぐまたテレビが付き砂嵐が鳴りだして、最初に叩き起こした友人も少し苛立ちながら元栓を引っこ抜いたのです。

 

けど、テレビは着いたままで画面も砂嵐のままでした。

 

異変に気付いた皆も起きだして、状況を説明すると一人の女が「ぎゃぁぁぁぁぁ」と喚き声を出し始めて皆「どうしたの?」「なになになに?」各々に喋りだし部屋の中はパニック状態でした。

 

どのくらい経ったか覚えていませんが、喚いていた女がふと喚くのをやめたかと思ったらスッと立ち上がって、彼女じゃない声で笑い出したんです。

 

それも普通の笑い方じゃなく、薄気味悪いというか気持ちのいい笑いではないのは、確かで私たちを見下ろすように笑うんです。

 

皆顔が青ざめどうしていいのかわからなくなっていた所に、この家の友人兄が慌ただしく部屋に入ってきて「見たのか?」と尋ねてきました。頷くのが精一杯でした。

 

それからは、友人兄が近くのお寺に夜分ながらに対応していただきました。

 

おかしくなった彼女も正常に戻りその話には触れることなく、各々自宅に帰宅しました。

 

数か月して、たまたま友人兄に会いその後の事を教えてもらったのですがあのビデオを何度もお寺に持っていこうとするそうなのです。

 

しかし、持っていくときに限って無くなってしまうんだそうで未だに友人兄宅のどこかに眠っているのかもしれません。

 

7、彼女の家に住み着く霊(パート 愛知県 22歳 由紀夫様)

 

ある夏の日でした。

 

その日は花火大会の日で彼女が友達と約束してたので、僕は彼女の家で1人で留守番していました。

 

彼女の家族もみんないなくて家では僕1人でした。

 

時間は20時頃でタバコを吸おうと思いリビングに移動しテレビを付けてタバコを吸っていたら車のエンジン音が聞こえました、誰か帰ってきたのかと思い気にしていませんでした。

 

彼女の部屋から窓を覗いたのですが、車はありませんその時は特に何も思わずリビングに戻りタバコを吸っていると玄関のカギが開く音がし下駄の音がカランコロンと玄関から聞こえました。

 

帰って来たのだと思い玄関に行きましたがそこには誰もいません、廊下の電気を付けていたのですが急に電気がついたり消えたりしました。

 

僕は怖くなりリビングに急いで戻りました。

 

リビングの扉を開けっ放しにしていたのですが、ドアが急に閉まったり開いたりしました。

 

しばらくすると彼女の親が帰ってきて事情を説明したのですが丁度その時間は誰も帰ってきていなくて間違いなく幽霊かなにかいたのだと確信しました。

 

そのような同じ体験をつい2年ほど前にも起きています。

 

彼女のアパートにいる時です。

 

深夜1時頃、彼女は看護師をしていて準夜勤に行ってる時間で迎えに行く前の出来事です。

 

彼女の家は2階建てアパートで2階に部屋があるタイプでした。

 

1階で用事を済まし2階に上がる際階段の電気を消し部屋に戻りました。

 

テレビを見ていたときです階段を登る音が聞こえ電気が付いた音が聞こえました。

 

恐る恐る扉をあけるとそこには誰もいなくて電気だけが付いていました。

 

僕は恐ろしくなりすぐに、家を出たのですが間違いなく何者かがあの場に居たのは確実です。

 

これが恐怖の体験談です。

 

8、金縛りの恐怖(会社員 京都府 29歳 あさり様)

 

わたしが大学生時代のことです。

 

友人の家で宅飲みお泊まり会をしようと4人でで集まっていました。

 

友人は集まる前、『わたしの家幽霊出るしお札沢山貼ってるし塩盛ってるけどいいのー?』と言ってきました。

 

怯えている他の友人もいましまが、家主の友人は面白おかしく少し大袈裟に話すところがあったし、わたし自身オカルト系に全く興味がなく話半分で聞いておりました。

 

家に到着して飲み会が始まり、部屋をよく見てみると確かにお札が貼ってある、塩も盛ってるところを見つけました。

 

それでも私は雰囲気作りくらいにしか思っていませんでした。

 

一瞬は気にかけたものの、やはりお酒を飲み出すとみんな忘れ楽しい時を過ごしました。

 

だいぶお酒も飲み深夜になり、もう寝ようかとなりました。

 

飲んでた隣の部屋も空いてるしとのこもで2人、2人で別れて寝ることになりました。

 

私は隣の部屋組になり寝床に着きました。

 

お酒を飲みすぎたせいか眠りが浅く、意識がぼんやりあるような時間が長く続いておりました。

 

横向きでごろごろしていたところ、突然誰かに強く押されうつ伏せにされました。

 

とても強く起き上がるにも起き上がれない、苦しい動きたいと思ってもまったく動けなくなってしまいました。

 

このままじゃまずいと思ってやばいどうしようと思った時、突然力が弱まり動けるようになりました。

 

びっくりして飛び起き携帯をみたら朝5時過ぎ。

 

隣で友人は寝てるし何だろと思い、ただ二度寝できるような心境ではありませんでした。

 

みんなが起きるまで携帯を触りながら待ち起きた出来事を話しました。

 

家主の友人が私が寝ていた部屋を確認ししよとみんなで見ていたところ私の隣にあった襖が少し空いていて、襖の中にあっだお札が落ちていました。

 

ずと小馬鹿にしていたから痛い目に遭わされたんだと思ってます。

 

9、住み着く幽霊(主婦 埼玉県 26歳 アイコ様)

 

高校生の頃、学校が終わると彼氏の家に遊びに行っていました。

 

彼氏の家は東京の普通の住宅街にあります。

 

いつも通り遊びに行き、そこでダッフィーとシェリーメイのぬいぐるみをベットに並べ写真を撮りました。

 

撮った写真を見てみると、青白い光だらけ。

 

そして、無数の顔のようなものが…。

 

怖いと思いつつも夜になったので、家に帰ることにしました。

 

その日は父が駅まで迎えにきてくれて、帰りの途中に薬局に寄ることになりました。

 

私は買うものがなかったので車で友達と電話しながら待つことにしました。

 

車で電話していると、私の名前を呼ぶ声がしたので窓の外を見てみましたが、誰もいません。

 

そもそも大雨が降っていたし、田舎なので外を歩いてる人は誰もいませんでした。

 

その後家に帰り眠ると、金縛りにあい、ほぼ毎日のように金縛りに遭いました。

 

彼氏に相談したところ、彼氏も金縛りによくあうようになったそうです。

 

そこで魔除けの効果のある?ラピスラズリのブレスレットをお互い買うことにしました。

 

しかし、購入し彼氏の家に帰ると、同じタイミングでブレスレットが切れました。

 

その後も何本かラピスラズリのブレスレットを買いましたが、買うたびにすぐ壊れました。

 

とりあえず自分たちでできる盛り塩などをやり、少し落ち着きましたが、その頃から家族の中が悪くなり、彼氏の方も親と上手くいかなくなりました。

 

そして、彼氏とも上手くいかなくなり別れることになりました。

 

しかし不思議なことに彼氏と別れてから、金縛りにあうことも、心霊写真を撮ることも、ブレスレットが切れることもなくなりました。

 

そして家族との仲も普通に戻りました。

 

家族や周りの友達に当時のことを聞くと、あの頃いきなりの顔つきが変わって心配だったといわれました。

 

霊感がほんの少しある友達はオーラが暗かった。

 

良くないものが憑いてる気がしたと言われました。

 

10、猿のような影(アルバイト 愛知県 68歳 佐藤真希様)

 

小学2〜3年生の頃の事でした、夜中に目が覚めました。

 

普段は熟睡して朝まで目覚める事は無いのに、その時に限って目覚めたと思います。

 

不思議な生き物を見た記憶です。

 

我が家は父母と子供4人の6人家族でした、最初平屋の家でしたが6人家族には手狭になり、西隣に新棟(1F物置等、2F:父母の居室等)を増築し二つの家の間に屋根をかけ母屋の1階と新棟の2階を階段でつないでいました。

 

目が覚めて少し眠い目で外に目が行った時、階段の登り口当たりに何か猿の様な黒い影が見えました、それはじっと私の方を見ています、私は思わず凍り付いてしまいました。

 

何もできずにじっと見ていましたが、その黒い影は私の方を見たまま横滑りするように階段に沿って登ってゆき1階の屋根瓦部分も同じように横滑りして、闇の中に消えてゆきました。

 

歩くとかいった体を動かす動作は全く無く、まるで映画で見る光景、忍者がただ横滑り移動する、全く動きの動作は感じられませんでした。

 

大きさは猿くらいの大きさ、全身真っ黒なので目鼻等は不明でした。

 

消えてからしばらくは動けませんでしたが、しばらくして我に返り父母のいる2階へ向けて階段を駆け上りました。

 

母がすぐに起きてくれましたが、私が何か恐ろしい物を見たと言って怖がっているのはすぐに分かったようです。

 

でもそこから後は当然の対応ですが、「何か怖い夢でも見たのだろう、1階に下りるまで見ていてあげるから早く寝なさい」で終わりました。

 

我が家は四国山地の太平洋側の始まりの地区ですが、当時人家のある所に猿が出没することはありませんでした。

 

また、猿の動きではありませんでした、今でも決して夢では無かったと信じています。

 

注意

※記事ご紹介している体験談を無断転載、無断引用したりする行為は禁止してます。

 

自宅にいても怪奇現象は起こることはあるため対策することは難しいですが、常に仏壇に手を合わせてご先祖様にお祈りするしかありませんね。

 

斉藤多美子
家で見えるオバケの多くが身内の場合が多いので、あまり怖がらなくても大丈夫です♪

最後に

 

体験者が本当に自宅で経験した怪談をランキング10選をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

 

幽霊は見たくなくても、出てしまうことがありますが、こんな時は知らない振りをして誤魔化すことで気にしなくなるので湿っておきましょうね。

 

斉藤多美子
あなたも自宅で幽霊を目撃する時が来るかもしれません♪

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