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【実話】マンションで体験者が経験してしまった怖い話ランキング10選

 

実際に体験者がマンションの部屋で幽霊を見たことで、寒気がするほど恐恐ろしすぎる怖い話を10選ほど人気順にご紹介します。

 

※初めに注意事項をお読みください。

第一条:紹介している体験談を「無断引用」、「無断転載」は禁止しております。

第二条:体験談を読んで体調が悪くなったとしても当サイトでは一切責任は負いません。

 

 

1、真夜中の老婆(会社員 奈良県 28 絵里様)

 

京都の東山にある家賃が3万円以下という学生ならではの激安マンションに住んでいたときのお話です。

 

当時はお金もなく、実家からほぼ仕送りもなく、貧乏代表の生活をしていたのでこの激安マンションに飛びつくように契約しました。

先輩から中古の家電製品をゆずりうけてなんとか住める状態になったところ不思議な現象が起こるようになりました。

 

夜寝ているとPCが勝手に起動し出すのです。

 

最初は気のせいかなと思って起動する度に電源を切っていたのですが、頻度が段々上がっていき、私も眠いのにイライラしてきたので「夜中にいちいち起こすなよ、うっとおしいわ!!」と1度ぶち切れてしまいました、機械相手に笑。

 

すると起動する頻度が少し減ったように感じました。

 

薄々なにかいるんじゃないかと思っていたのですが、あ、このマンションやばいわと確信させる出来事が起こりました。

 

2度(笑)

 

一度目は、アルバイトから帰宅してきて深夜にさあ寝ようとうつらうつらしていたところ急に金縛りに遭ってしまったのです。

 

あー、疲れてるンかなと目をあけたら子供が私の体に乗ってきていたのです。

 

それも赤子です。

 

やばいやばいと思い般若心経をつぶやいてもう一度眠りにつき赤子を見る事はありませんでした。

 

二度目は、同じく深夜に寝ていた頃、急に苦しくなってあーまた金縛りか…と思っていたところ、今度は老婆に首を絞められていたのです。

 

また、はっきり見てしまいました。

 

実はそのマンション、お墓が裏にあったのでそういうことかなと思います。

 

2、見えない影(パート 茨城県 33 マルー様)

 

私はもともとの出身は関東ですが結婚を機に大阪に引っ越してきました。

 

旦那も大阪に土地勘はなくネットで調べた結果この土地が治安がよく大変住みやすく評判がいいということで家を決めました。

 

内見の時に何か所もまわりましたが、この家は壁が白と黒のストライプでおしゃれな内装だったのでここがいいと直感で決めました。

 

住んでみて1週間で旦那が妙なことを言い始めました。

 

家は1LDKの間取りなのですが、旦那はキッチン側の部屋がなんか変な感じがすると言い始めました。

 

どういう感じが聞くと「常にキッチン側の部屋にいると誰かにずっと見られている気がして気持ち悪い」と言われました。

 

私は引っ越したばかりで疲れているんじゃない?とそう旦那に言いましたが気になり調べてみるとなんと大島てるの事故物件サイトに載っていました。

 

10年以上前に住民が友人に刺され死亡と書いてありました。

 

それを見てからは霊感のなかった私にも霊の存在を確信させるようなことがたくさん起こり始めました。

 

住んで2週間くらいしたある朝、寝ていると旦那が寝言を言っていました。

 

何を言ってるんだろうと思ったら「この家誰か死んでるよ。この家誰か死んでるよ。この家誰か死んでるよ。」とずっと繰り返し言っていました。

 

とても怖いので旦那を起こし、旦那に聞いてみてもそんなこと言ってないとのこと。

 

また寝ていると急に電気がついたり、電気をつけていたのに急に電気が消えたり、だれもいないお風呂場のシャンプーが急に倒れたり、旦那が家で人魂を見たこともありました。

 

また旦那は仕事に行く前に髪のセットをしているといきなり奥に置いてあった化粧ブラシが飛んで落ちたのを目撃したそうです。

 

もうこの家には5年くらい住んでいますが時々こんなことが起きています。

 

もう慣れましたが。

 

3、部屋から流れるお経の声(会社員 神奈川県 30 KEN様)

 

長い事住んでいた実家を出て、一人暮らしを始める。夢の一人暮らしを謳歌するつもりでしたが、実際は引越しの作業に疲れはてていました。

 

お金もかかってしまうので、友人に車を出してもらい、細々とした荷物は友人の車で運ぶことにしていた。

 

5階のワンルームの小さい部屋で、大通りに面しており、引越し前は車の音がうるさいかもな、等と気にしていました。

 

引越ししたての頃、家には白モノ家電とベッドしかありません。

 

残り数日で実家から小さめの家具や、生活品を運び入れないと。疲れていたので、引越し初日はぐっすりと寝てしまいました。

 

やはり、道路に面しているためか、人の声や足音が昼夜良く聞こえるのは気になりました。

 

まぁこの程度なら我慢できるそう言い聞かせて、翌日。

 

朝早くから友人が車で迎えに来てくれました。

 

そこから実家に残っていた物を1日かけて運び、私も友人も疲れ果ててしまいました。

 

友人にも悪いので今日は泊まって言ったら、と声をかける。友人も快諾して、今日は飲み会となる。

 

近くにコンビニがありので、友人には待っていてもらい自分が買い出しにいくことに。

 

コンビニでお酒を選ぼうとするが、種類が多いので携帯で好みを聞こうと連絡する。

 

友人は何でもいいからと答えるが、やたらと周囲で人の話声が聞こえてくるのです。

 

お前今外にいるの、と尋ねると違うとのこと。

 

人の声がすると話すも、自分は今1人で外も静かだと答える。

 

そういえば、聞こえてくる人の声はどこかお経のような、一定のリズムに似ていました。

 

それが何人もの人が唱えているような。

 

ゾッとした私は直ぐに家に戻ると、友人に特に変わりはありません。

 

その日以来、あの部屋での雑音が怖くて仕方ありませんでした。

 

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