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公園で体験者が経験してしまった怖い話ランキング10選

 

本当に公園に遊びに行った体験者が経験してしまった幽霊に関する鳥肌が立ってしまう怖い話をランキング10選ほどご紹介します。

 

本当の恐怖メッセージになるので、読むことでオバケを見た人の状態を感じられるため、この機会に心霊の世界に足を踏み入れてみてくださいね。

 

※初めに注意事項をお読みください。

第一条:紹介している体験談を「無断引用」、「無断転載」は禁止しております。

第二条:体験談を読んで体調が悪くなったとしても当サイトでは一切責任は負いません。

 

1、兵隊さんの幽霊(会社員 鹿児島県 当時18歳 みわ様)

 

当時、かなり荒れていて学校が終わると年上の友達と遊びに行くのが日課でした。

 

【海の近くの松林に霊が出る】との話を聞き友達と出かける事にしました。

 

その場所は自宅から2時間近くかかる場所でした。

 

ついた時にはすでに深夜。夏だったのですが車の外に出るとひんやりしていました。

 

初めての場所だったので、どこに何があるかも分からず、真っ暗闇の中を携帯の明かりだけを頼りに歩いてみることにしました。

 

松林の横は大きな川が流れており、その先は海でした。

 

2人でただ歩いていると、友達が立ち止り、なかなか進まないので一人で先に進むことにしました。

 

大きな松の木がたくさんある間をただ歩いていたのですが、目の前に建物がうっすらと見えてきてよく見るとトイレでした。

 

ふと視線を感じたので後ろを振り返ってみましたが友達は立ち止まったまま。

 

話しかけても何も言わないし、特に何もないので友達の所に戻ることにしました。

 

来た道を戻っている時に、また視線を感じ後ろを振り返ってみると人影が見えたような気がしました。

 

なんだか空気が重くなった気がして、急いで車を止めた所に戻ると友達は既に車に乗っていました。

 

お互い何も言わず、車を出し数分走ったところでトイレの建物があった事、帰る間際に人影を見た事、その人影が昔の兵士さんみたいな雰囲気がしたことを友達に伝えました。

 

友達は無言で話を聞いた後、一人で歩いていくあたしを見てからすぐに車に戻ったと話しました。

 

私は、なかなか来ない友達に話しかけたことを伝えましたが、その時にはすでに車に戻っていたと聞かされました。

 

一気に怖くなった私は、遊び半分で行った事を後悔しました。

 

車酔いしないのに、気分が悪くなり少し窓を開けたところで「開けるな!」と友達が叫びました。

 

急に叫んだのでビックリして理由を聞くと「憑いてきてる」というのです。

 

実は、この友達には霊感があり、現地に着いた時から見えていたそうです。

 

先に進んでいく私を止めたが話を聞いていないのかどんどん歩いていったと。

 

しばらく車を走らせてると一気に気分が悪くなり、車を停めてドアを開け外に出た瞬間、噴水のように嘔吐しました。

 

人間、こんなに吐くのか?と思うくらいの勢いと量で私はビックリしました。

 

友達は背中をさすりながら飲み物をくれました。

 

吐いたおかげか気分が楽になったと友達に伝えると出て行ったよ。

 

と。

 

私にも霊が憑いていたそうです。

 

2、つかまれた足(主婦 千葉県 45歳 ピカミン様)

 

海洋公園・八幡野港間の城ヶ崎自然研究路(全長6km)内にある、高さ18m・長さ60mのつり橋です。

 

橋上よりの眺望が千変万化に冨み、自然のきびしい様相が美しさとあいまって、このコース一番の景観です。

 

景観はとても最高ですが、やはりここは、魔の飛び込み場所ですね。

 

やはり、壮大な自然の中、何故かふっと足を救われる感じがします。

 

何故でしょうね?結構こちらでは、亡くなられた方が多い気がします。

 

自分は、そのような霊感が人一番感じ易いようで、そんな場所に行くと!

 

ぞくぞくして鳥肌が立ちます。

 

沢山の現実実際に見えない方が私の回りに集まって来ているような感じでしょうか。

 

何かしら伝えたいのか成仏できないのか、寂しいのか。

 

もうそんな現状も確かに怖いですが、仕方なく最近はまた、きたのって感じで受け入れます。

 

橋を渡っていると、誰かが足にぶら下がって来ました。

 

見えない誰かが、足がとても重いんです。

 

確かに、手で足首を捕まられている感じです。

 

もうたまらなく前に進みたいのに進めません。

 

一緒に行った友達は全然平気で先にどんどん行ってしまいました。

 

ホント私はこんなん状況になるといつも念仏を唱え、成仏して下さいとお祈りします。

 

そんなこんなで観光も終わりみんなで記念撮影をしました。

 

城ヶ崎海岸のつり橋の終わった柵のある海沿いで・・

 

その写真を現像した時の恐怖はホント怖かったです。

 

その写真には、下半身だけの男性がビーチサンダルとショートパンツと言う服装で私達と一緒に並んで写ってました。

 

上半身はありませんが、下半身はっきりと写ってます。

 

あたかも現実にそこにいたかのように。

 

3、揺れるブランコ(アルバイト 青森県 23 リリー様)

 

私の地元には幽霊が出るという噂の場所がありました。

 

ある日の夏安の夜中、友達からいつメンで城山公園行こうよと誘われました。

 

12時回っていたので迷いましたがいつメンの中に好きな人がいたので行くことにしました。

 

まず1つ目の噂の入口に公衆電話があり、そこに4回ライトを当てると女の人が見える、というのをついて早々男子が試しましたが何も見えませんでした。

 

2つ目は城をライトで照らすと、中から兵隊さんのような人がこちらを見ている、という噂でした、がそれもやってみましたが何も起こりません。

 

ほかにも女の人の銅像の近くに行くと、子供を探す声がするとか、色々ありましたが何も起こらず終いでした。

 

そろそろ帰ろうかという話になっている時に遊具がある方から、音がしました…見に行ってみると、ブランコが勝手に動いていました。

 

みんな怖くなり一斉に走り出し、公園を出た所で1人の男子が、頭が痛いといい始めました。

 

心配でしたがどうすることもできず、その日は解散しました。

 

次の日部活がったので学校に行くと、昨日頭痛がすると言っていた男子が熱を出したらしく部活を休んだと聞きました。

 

みんな怖くなり、昨日公園に行ったのは秘密にしようという話になりました。

 

夏休みが終わり、久しぶりにみんなで集合しました。

 

頭痛を訴えていた男子に大丈夫だったのか聞くと、熱が出た日にもの凄くうなされ、熱も全く下がらなかったそうです。。

 

後輩のお父さんが神社で神主さんをやっていたので、心配した母親がどうにかしてくれないかと、相談に行ったそうです。

 

その後その男子は神社に行きお祓いに行ったら嘘みたいに熱が下がったらしいです。

 

なぜそうなったのか神主さんに聞くのが怖かったので聞けませんでしたが、夜にあそこは行かないこと、とだけ男子のお母さんに言われました。

 

それから私達は遊び半分でいかない様にしようと近いました。

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